plot関数で関数を描く

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plot関数で2次関数の曲線を描く

関数の曲線を描く方法はいくつかありますが、一番簡単に描く方法はplot関数を使用する方法です。

 

準備するのは描きたい関数の関数だけです。

 

2次関数数式を描くには次の関数を定義しておきます。

FUN <- function(x){ x^2+1 }

 

あとはこれをplot関数に渡して描きたい範囲を指定するだけでOKです。

plot(FUN, -3, 3)

2次関数のプロット1

 

描きたい関数のオブジェクト名(この場合はFUN)を最初の引数にしてして、どこからどこまでを描くかをxの範囲(この場合は-3<x<3)で2番目と3番目の引数に指定します。

プロットした後に関数の曲線を重ね描きする

実際は実験結果のプロットの後などに理論上の関数の曲線を上書きしたいこともあると思います。

 

この方法についてはいろいろあるんですが、plot関数を使った関数の曲線描画を使ったものを紹介します。

 

ある実験の結果得られたデータがXとYだとします(ここでは擬似的に二次関数に従うデータを作ります)。

X <- rnorm(100)
Y <- FUN(X) + 0.5*rnorm(100)

 

結構な頻度で実験結果として得られたデータを散布図にプロットしますが、これもplot関数でOKです。

plot(X, Y)

2次関数のプロット2

 

データをプロットした後にこのデータが得られる元になっているであろう関数を描き込もうとするときは上書きオプションのaddを加えてやります。

plot(FUN, -5, 5, add=TRUE)

2次関数のプロット3

 

add=TRUEとすると上書きする、add=FALSEとすると新しく描き直すようになります。

 

add=FALSEはデフォルトの設定なのでaddオプションを付けなければ常に新しく描き直します。

 

もし、タイトルやx,y軸のラベルなどが重なってしまうときはタイトルを消去するように追加でオプションを入れます。

 

メインタイトルならmain=""、軸のラベルについては、x軸ならxlab=""、y軸ならylab=""とします。

 

その他のサブタイトルなどは「r グラフィックスパラメータ」とかで検索をかけるとたくさん記述があるのでわかると思います。

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